歌舞伎座新開場 杮落五月大歌舞伎 第三部 [コンサート・舞台]
blog更新サボってますけど私は元気です(笑)。
PC、遅い！一つの動作にあほほど時間がかかる。
特にこのblogの文字入力の画面。いーーーってなります。。
他で書いてコピペしたら早いかな。
新しくなった歌舞伎座、４月は取れなかったので、５月でチャレンジし
第一希望の演目・日で取れました。
吉右衛門さん、玉三郎さん、菊之助くん！
勘三郎さん [コンサート・舞台]
今年3月の浅草にて、平成中村座昼の部で拝見したのが最後となってしまいました。
ご病状の経過でいい話が流れてこなかったので心配でしたが
こんなに早くまさか天国にいってしまうとは、みなさんそうでしょうが考えてもいませんでした。
朝一で中村獅童さんがかけつけていたのを見て
私がおそらく勘三郎さんを初めて観た時の演目が
彼らが演じていたほんわかあったかい世話物の「荒川の佐吉」で、
今は亡き祖母との最後の観賞だったかなぁ、と思い出しました。
15、6年前だと思うけど、印象深い思い出の作品です。
上手な歌舞伎役者さんは他にもいるけど
唯一無二の存在であったと思う。
もちろん、みなさんそれぞれ違った魅力があるのですが。
学校で子供たち相手に公演したり、普通なら興味なくやり過ごしていただろう人たちに
歌舞伎の面白さを伝える意味でも、勘三郎さんは飛びぬけて功労者だろうと思う。
彼がいなければ、さらに一部の人だけが観る硬いイメージのものだっただろうと思うと
このことで幸せを得た人が、どれだけたくさんいるかわからない。
その情熱からいつもぐいぐいと引き込まれ、
相当の努力あってのことでしょうが、どんな役でもこなせる万能さと
茶目っ気、新しい歌舞伎座も待っていて、
これからお孫さんの稽古も付け同じ舞台にも立って、
2人の息子さんとの共演も、三世代の共演も、まだまだこれから楽しみだったのに。
私なんぞが言わなくても分かることですが、
まだまだ元気で生きていてくれなければいけない人でした。
ここ数年、勘九郎くんにみるみる貫禄がつき、お父さんに似てきて、
声も見た目も間違えそうになることもありました。
七之助くんも、色気と安定感が増して、2人ともすっかりいい役者さん。
勘三郎さんから見ると、まだまだ言いたいことはあるかもしれないけど
感心しているのではないかなぁ。
お父様と同じく、早くに師匠を亡くしてしまいましたが
親戚のみなさんが助けてくださるでしょう。
期待してずっと見守っていきます。
小山三さんにも、元気でいてほしい。
三月大歌舞伎＠平成中村座(六代目中村勘九郎襲名披露) [コンサート・舞台]
昼の部を観賞。
浅草の芝居小屋、思ったより結構遠くて、焦った。
到着したのは直前でギリギリセーフでした。
演目は
①暫
「女暫」は観たことがあったけれど、
成田屋お家芸の暫、海老蔵で生で観られたのは初めて。
やっぱり海老蔵丈は歌舞伎役者としては超一流です。
人としては知りませんけど…。
②一條大蔵譚（いちじょうおおくらものがたり） 檜垣 奥殿
これ、以前勘三郎さんで観た（生かTVかは憶えてないし、勘九郎時代だったかもしれない）
けど、いやぁ、勘九郎くん（あぁ、勘太郎くんと呼んでいたから未だに慣れない）
声のみならず、お顔や姿までますますお父様そっくりではないか～！！
「阿呆」の様子、素晴らしかったです。
左に七之助くんの美しい舞踊、右に勘九郎の「阿呆」の姿、この瞬間はなんて贅沢なんだろう～！
と感激した。
それにしても、七之助くんも間違いなく進化してる！！
③舞鶴雪月花（ぶかくせつげっか）
上の巻 さくら
中の巻 松虫
下の巻 雪達磨
「さくら」。七之助くん、本当に素晴らしい！！もう、完全に女性にしか見えないよ。
踊りも所作も全て磨きがかかって、キレがあって、色気も増して、魅了されました。
玉三郎さんに稽古つけてもらってるんだっけ？
「松虫」は仁左衛門さんとお孫さんのバッタ？？の踊り＾＾
初めて観た～！
トリの「雪達磨」は勘三郎さん。まさに「待ってました！」掛け声もかかりました。
これも初めて。溶けていく様を踊るの、可笑しかったです。
＜ここからネタバレあり↓＞
途中まで書いてupしてなかった歌舞伎レビュー。 [コンサート・舞台]
正月に大阪に帰省した際、母と歌舞伎鑑賞した。
私は久しぶりの松竹座。前は新しかったけど、普通になじんできましたね。
昨年11月に新橋演舞場で観たのと被ってしまった演目があり。
「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」
だけど、なんだか違ったなぁ～。
N響 meets 小曽根真 [コンサート・舞台]
3/10 土曜日、シビックホールにて。
至福のひとときでしたぁ。
小曽根さんは、ラプソディ・イン・ブルーでソリストを務められ、
指揮は高関健さん。
・G線上のアリア（バッハ）
・マ・メール・ロワ（ラヴェル）
・ラプソディ・イン・ブルー（ガーシュウィン）
・交響曲第9番 作品95「新世界より」（ドヴォルザーク）
一緒に全国を回られてい（た？）るみたいで、曲目も少しずつ違うと知ると
他の公演もとても羨ましく思える。
まずはじめは、この日震災から一年を翌日に控えていたこともあって
高関さんから、「G線上のアリア」は震災で亡くなられた方への追悼演奏であるため
拍手はしないでくださいとのご挨拶アリ。
八月花形歌舞伎(2011年)第一部 [コンサート・舞台]
久しぶりの歌舞伎鑑賞。
歌舞伎座さよなら公演の最後の方はチケット取れなかったから、
去年の3月に京都南座で観て以来。新橋演舞場で観るのは初めて。
今回は夫のセレクトで選んだ演目。
席も、役者さんたちが間近で見れる2列目右寄りを選択。
・花魁草
この演目、心打たれるいい話だったわぁ。
舞台は主に栃木。（と、少し江戸）
悪い人は誰一人出てこないし、日本人（特に栃木の人）がとても親切で
（安政大地震を生き延びた主人公の話。震災後だから選んだのでしょう）
じーんとするし、福助さんのこの手の役はオモロイし、もう一度見たいくらい。
筋書にある上演記録によると今回を入れて過去3度（しかも一度は新派）
のみで、いずれも東京での上演。
これは色々な場所でも、とくに震災後の今やってほしいなぁ。
沢山の人に観て欲しいと思う。
獅童さんも、素直な男性の役、とてもキュートに綺麗に、演じていらっしゃいます。
昔もこんな感じの役で感動したことあったっけな。
勘太郎くんは、ますます声がお父さんそっくりに。目をつぶっていたら分からないかもなぁ～。
それにしても、この主役のお蝶(福助)と幸太郎(獅童)、
10歳お蝶が上とのことだけど、何歳の設定なんだろう？
最初の段階で、26歳と16歳くらい？筋書よく読めばどこかに書いてあるかな？
・伊達娘恋緋鹿子 櫓のお七
舞踊のみかと思っていたら、そうではなかった。
しかも、人形振り！これは初めて観たかも。
自身が「文楽人形」になって踊るのかぁ。普通に踊るより数段大変そう。
後見人も、大変そう！
女中のお杉に連れられて舞台から降りてきたお七（七之助くん）、
かなり間近で拝見した。
（プライベートでも見かけたことあるけどねっっ）
綺麗ねぇ～。
階段降りる際の女中さんの
「何かあったら(怪我でもしたら)神谷町のおじいさま(=芝翫さんのコト)にしかられる」
なんてコメントも、やはり笑わせてくれます。
七之助くんの人形振りは、素人目には、きっとこれから経験を積んで
まだまだ上手になるんだろうなぁという印象。
真夏にみる雪景色もこれまた、涼しげでよかった。
今井美樹コンサート2010@オーチャードホール [コンサート・舞台]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: CD
今回も行ってきました。
もう7，8回目だけど、いつも席がよくない。
だけど、私の中では今回が一番近かった！
と言っても、全然前じゃないんですけどね。
やっぱり本当に本当に美しくて、素敵だったわぁ。
まだ全公演終わってないみたいだから
衣装やセットリストなど詳細は記さずに置いておきますが
四月大歌舞伎 夜の部（歌舞伎座さよなら公演） [コンサート・舞台]
熱海とか、おいしかった店とか、いろいろ書くつもりのネタを山盛り放置しつつ（汗）
こちらは遅ればせながらupしてみます。
休日がちょうど結婚記念日と重なり、夜の観劇を控え、ランチでお祝いしました。
レディタン ザ・トトキにて。
八月納涼大歌舞伎(2008年)第一部 [コンサート・舞台]
書くのが遅くなりましたが、先週鑑賞してきました。
今回は第一部。
今回一番楽しみだったのは、三人連獅子。
橋之助さんとそのご長男の国生ちゃんの共演が見れる～！ということで。
母役には扇雀さん。
演目順に簡単に感想を記してゆくと、（鑑賞1週間後に書いているので
鮮明には思い出せない。アカンやん・・・）
Miki Imai Concert Tour 2008＠JCBホール [コンサート・舞台]
大フィル×小曽根真さん [コンサート・舞台]
の、公演の放送を今日見ることができた。
曲目は次の通り。
「道化師の朝の歌」 ラヴェル作曲
「ラプソディー・イン・ブルー」 ガーシュウィン作曲
「ＳＨＥ」 アズナブール作曲
小曽根真・編曲
（ピアノ）小曽根 真
「幻想交響曲 作品１４」 ベルリオーズ作曲
（管弦楽）大阪フィルハーモニー交響楽団
（指揮）大植 英次
～大阪 ザ・シンフォニーホールで録画～
「裏表先代萩」鑑賞。（平成19年八月納涼大歌舞伎） [コンサート・舞台]
先日、第三部を鑑賞してきました。
最初は第二部希望だったのですが、話題作の喜劇があるからか
大人気で空きはありませんでした。
昨年、第二部で大好きな福助さん主演の喜劇を観ることが出来たので
通し狂言もいいかな♪と言うことで、これに決まり。
楽しみにしていたのでした。
鑑賞の日の2,3日前に、日経新聞に載っていた批評では
「眼目は第三部」だとの記載がありました。
勘三郎さんの三役初演だったのです。
（小助・政岡・仁木弾正）
初日が11日だとはいえ、NY公演を終えてすぐなのに
あの大役をあんなに見事に演じられるとは！さすがです。
さて、この「裏表先代萩」ですが、
有名な「伽羅（めいぼく）先代萩」、を表に、
そして大場道益を殺める小助をクローズアップした場面を絡ませ
これを裏、として描いている作品のようです。
「伽羅先代萩」は以前観た事がありました。
仁木弾正役は仁左衛門さん♡だったのでよく憶えています。
政岡は、当時の鴈治郎さん（3代目）だったかな・・・？
うーん、これはちょっとうろ覚えなので、実家に帰ったとき調べてみよう。
→実家で調べてみたらやはり当時の鴈治郎さん
（現坂田藤十郎さん）でした。
簡単なあらすじを。（松竹HPより）・・・
ブロードウェイでリトルマーメイド！！そして同時に美女と野獣が・・・ [コンサート・舞台]
ブロードウェイミュージカルのチケット情報メールマガジン、
今でも届いているんだけど、今回は一瞬で画面に釘付け！
なんと、大好きなディズニーの『The Little Mermaid』
＜私のDVDレビューへリンク＞が
ついにブロードウェイでこの冬から上演されるとのこと♡
今井美樹20th anniversary concert ''Milestone'' [コンサート・舞台]
＜東京国際フォーラム ホールAにて＞
今回も行ってきました。（日曜日に）
（昨年末の東京プリンスパークタワーでのライブは
高額すぎて諦めましたが・・・(笑)）
- アーティスト: 今井美樹
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: CD
またしても至福の2.5時間でした。
心身ともに洗い流してくれる感じ。
前半はしっとりしたナンバーを揃え、
中盤からアップテンポな曲をメドレーで、
３つの衣装もなんてステキなの♡
***今回の曲目はこちら***
『REVENGE of MOZART』 by 小曽根真さん [コンサート・舞台]
Bunkamuraのオーチャードホールにて。
貴重な１day公演のみ、行ってまいりました。
席は2列目。
秋に用事で渋谷へ出かけたとき、Bunkamuraでチケットを手に入れたのですが
この2列目が空いていたのです。
でも、オーケストラも参加するコンサート。前過ぎると音響が良くないのでは、
右側だから小曽根さんの指使いが見えないのでは、などと案じましたが
せっかく空いている前の席。しかもシークレットゲストありで2台のピアノ共演が
あるので、もうお一方に近い！と考え、取りました。
そのゲスト、予測通り、塩谷哲さんでした。嬉しい！
TUBE☆LIVE800本おめでとう！ [コンサート・舞台]
- 作者: 前田 亘輝, 林 柳波
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: 単行本
これは絵本です♡
昨夜、日本武道館にてTUBEのライブに参加してきました。
子供の頃からなんとなく好きで、高校生の頃に完全にはまり
それから幾度と無くライブにも足を運んでいたのですが
日本を離れた後ファンクラブの継続をせず、ライブもちょいご無沙汰でした。
今までは関西でのライブ参加でしたが、今回初の武道館！
IMAI MIKI CONCERT TOUR 2005 'Tonight's Live IVORY' [コンサート・舞台]
本日、今井美樹さんのコンサート（東京国際フォーラム・ホールAにて）
に行ってきました。
私にとっては5年ぶり3度目の美樹ちゃんのライブ。
ここでは曲目など内容が書いてありますので、
これから行かれる方はこの先、
まだご覧にならない方がよいかも知れないです。
幕見席にて [コンサート・舞台]
土曜日、夫と銀座へ。
日産
のショールームを見に行った。
戸建かマンションかという夫婦の意見の相違と同様
車も、夫は大きい車、私は小型車で、意見が分かれる。
大きい買い物は意見が合わない、私たち夫婦であった。
歩きながら目抜き通りを目指していく途中、ちょうど
歌舞伎座で「勧進帳」の演目が始まる前だったので
幕見席（一演目限定、短い場合は二演目、3階の一番後ろの席で見られる）
で観に入った。
私は祖母譲りの歌舞伎好き。
小さい頃から、祖母と母が観に行き、いつも余韻にひたっている姿を見ては
大人になったら観に行きたいとこどもながらに思っていた。
社会人になった頃、やっと歌舞伎鑑賞デビュー。
（少し前に父もデビューし、はまっていた。）
なんと、初めてにして、席が最前列のかぶりつきだった。
市川染五郎や市川新之助（今の海老蔵）と目が合った気がしてドキドキしたり
役者たちの光る汗や息遣いにも、感動した。
「初めて観るときは、花魁が出てくるような華やかな演目がいいでしょう」
との祖母の計らいで、このときは、一番最後の演目が「籠釣瓶花街酔醒」
（かごつるべさとのえいざめ）である公演だった。
＜ストーリー＞
吉原で全盛の花魁八ッ橋には、ヒモであるが見てくれの良い
深い仲である情夫がいる。
一方、彼女に入れ揚げている次郎座衛門は、田舎者であばた面だか
人柄もよくお金持ちで、たくさんの金を落としてくれる。
そんな次郎座衛門を八ッ橋も邪険にはできない日々。ある日
廓の連中が、あのヒモより彼の方がいいと、情夫のことは伏せて
次郎座衛門に八ッ橋の身請け話を持ちかけ、本人もすっかりその気に。
怒った情夫は、八ッ橋に、皆の前で彼を振るように迫る。
心を痛めながらもそれを実行してしまう八ッ橋。
面目丸潰れの次郎座衛門は、再び八ッ橋の元へやってきて・・・。（悲劇
）
このとき、次郎座衛門を演じたのは中村吉右衛門。
八ッ橋を演じたのは中村福助。
そして、福助さんの、女性より女性らしい色気に本当に鳥肌が立った。
オカマの人が研究に観に来るというのもよく分かった。
それ以来、福助さんの演じる女形を観る事ができる度に感動する。
中でも、「葛の葉」は私の中で、夜も興奮して寝付けなかったほど感動だった。
話が反れてしまったけれど、「勧進帳」は初めて見ることができた。
弁慶役に吉右衛門、関守富樫役に中村富十郎、義経役に、福助さん！
さすが福助さんだけあって、気品溢れる義経だった。
残念ながら幕見席からだと、花道が見えない・・・。
最後の見せ場の、弁慶の飛六方が見えなかった・・・。
それにしても、東京に住むことになって、公演も多いだろうから
たくさん観に行けると思っていたのに、その期待は大きく外れた。
公演は多くても、人口が多いのか、有名人が多いから需要が多いのか
いつもチケットが取れない。
3ヶ月間歌舞伎座で続いた勘三郎の襲名披露も
ショボイ席を取るのがやっとで、花道が全然見えなかった。
大阪にいたときは、某百貨店が持っている席の抽選で
いい席も何度か取れたし、そうでなくても1階席ではちゃんと取れたのに。
発売日に並ぶのが一番いいのかしら・・・。ご存知の方は教えて下さい。
他に、私の好きな歌舞伎俳優は。
もちろん中村勘三郎さん。頭でなくて、心で話をされるところに温かさを感じる。
今はなき祖母と結果的には最後に観に行ったとき、当時の勘九郎さんの
熱い演技に涙していた祖母の姿も忘れられない。
踊りのすばらしい坂東三津五郎さん。
お尻がキュッとかっこいい片岡仁左衛門さん。（お顔もなんて素敵なんだろう）
それから中村翫雀さんも好き。（弟の扇雀さんはあまり好きじゃない・・・）
福助さんの弟、橋之助さんも好き！
（ＮＹ公演の最後、大きく手を振ったら、当時の勘九郎さんと二人で
手を振り返してくれた！ホントだよ！ホント～☆信じてね♪）
なんだかまとまりのない日記になりつつありますが、思いがけず
歌舞伎を観ることができて、嬉しかったのであります。
祖母も一緒に観ていてくれたかしら。
夕食に、「左京ひがしやま」というお店に行った。
全て、京都から運ばれた地下水で調理され、ごはんはおくどさんで炊かれたものとか。
おなか一杯にもなり、とっても満足だった。
追伸
そういえば・・・声の良く通る獅童も好きだったんだけど・・・ね。
