平成の終わりにすごい音楽と出逢う [好きな音楽]
マッキー目当てで平成最後のMステを見ていたら、私はこれまで名前も知らなかったバンド「King Gnu」が出ていて、
その演奏に初見、初聴きですっかり心奪われた。すごいのでてきたわーーー！と思った。新しい！これは令和の音楽、と。
新しいミュージシャンの作品を初めて聴いて一瞬でここまで引き込まれたのは、20年前の宇多田ヒカル以来かもしれない。
↑フルで聴ける。この数日で私もう何回聴いたんだろ(笑)。
春の名曲「LOVE LETTER」 [好きな音楽]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/11/14
- メディア: CD
春マッキーは「遠く遠く」が有名だけど、この中の「LOVE LETTER」も並んで名曲。
（春ソングもちろん他にもたくさんあるけどね）
歌詞が最初から最後まで濃密である。
好きな人が就職で遠くに行ってしまうというのに、思いを打ち明けないままの切ない片思いの曲だけど、
まず冒頭の「線路沿いのフェンスに夕焼けが止まってる」これが伏線になるし、
大勢の友達に混じったら気付かれない、でも夜にバイクで想いを託した曲たちを詰めたテープを
渡しに会いに行く、ヘルメットを取って変になった髪を触られる、自転車で一緒に帰ることもあった。
何度も書き直した手紙を渡せないままだと述べるサビの部分も
3度あって3度とも少しずつ違う。
アマチュア時代のデモテープの坂本龍一の批評で、確か唯一改善点を挙げられていた
サビのところをもう少し展開すれば（みたいな内容だったと思う）という点を
もうすっかりモノにしているところも、感慨深いポイント。
特に好きな箇所は、徹夜で作ったテープの「ずっと言えずの言葉を託した曲たち」が、
「長い旅の退屈しのぎになればそれでいい」と言っている。なんという愛でしょうか。
そして心揺さぶられるのが、Cメロ部分の「網目の影が流れる横顔を僕はこっそり見つめてた」。
線路沿いのフェンスに止まっていた夕焼け。そのフェンスの網目の影が流れる好きな人の横顔。
こないだ ひまわり のことを書いたときにも触れたけど、このお相手のことも個人的にずっと、
女の子を想像していた。
けれどもしかしたら男性かもしれない。だからこそ思いを伝えられないのかもしれない。
そう思うと、この曲もより一層の切なさがこみ上げてくるのです。
マッキー新譜、そしてICHIRO引退。 [好きな音楽]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMM itaku (music)
- 発売日: 2019/02/13
- メディア: CD
2月に贔屓のＦＭ局のマンスリーアーティストだったため、全曲いちお既聴ではあったんだけど。
一曲目の「朝が来るよ」の2番に出てくる50歳を過ぎた友人というのが、昔聴いていた番組の
ディレクターのＴさんであることを、マッキーが番組内で話していて知ったとき、ものすごく感激した。
なつかしーなその名前！！と。そして今では友達なんだなぁーと。
「ひまわり」と「PENGUIN」（続 マッキー祭り(笑)） [好きな音楽]
【初回封入特典あり】Design & Reason (2019年全国ツアー特別先行受付案内チラシ封入)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ノーブランド品
- メディア: CD
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/11/14
どの曲もいいのだけど。
ちなみにこのアルバムにはどんなときも。も入っています。
と、
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/11/14
- メディア: CD
この2曲は前者が恋人同士から友達になった状態、後者はお別れしてもう会うこともない状態である。
長調でアップテンポなのだけどせつない失恋ソング（でも前者はミステリアスな難解の詞）
という共通点のあるこの2曲を今日は挙げてみる。
マッキー祭り！「三人」 [好きな音楽]
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/11/14
- メディア: CD
この内容の話をラジオか雑誌で聞いて知っていたので、初めて耳にしたときは「マッキー曲にした！」
と思った。実話や実体験エピソードをよく曲に入れてくるところも好きなところの一つ。
好きな人にはお馴染みの曲だと思うけど、簡単に書くとこんなストーリー。
初めての上京の際、年上のエンジニアの友人とその彼女と三人で暮らしていた時の話。
朝に聴こえてきた「朝が来るよ」 [好きな音楽]
毎朝目覚ましでつけているFM番組で、
1月末に二日連続マッキーのそのアルバムの一曲目に入っているらしい「朝が来るよ」がかかって
爽やかに目覚めた。
昔からマッキーは身近な言葉を使って誰しもが経験するような日常を上手に詞にするのだけど、
年齢を重ねた今現在のマッキーの思いを感じるし優しいメロディーも健在。
2月に入ってマンスリーアーティストになったので、これまたよくかかっているし
帰阪して生出演もしていたみたい！
便利な時代になったもので、スマホのアプリでタイムフリーで遡って聴けるので、
大変感激している今日この頃。
そんなことで、私の今は絶賛マッキー祭り！マッキーばっかり聴いている。
マッキーの歌のことを何気に検索していたら、自分のこのブログがヒットして少しウケた。
フォーレのノクターン [好きな音楽]
久しぶりにピアノ話を。
先生から名前を何度か聞いていたものの
きちんと曲を聴いたことはなかった、フォーレ。
以前のように猛烈に弾きたい!!と思う曲が最近なくなっていたので
今年の春～初夏辺りに、フォーレのノクターンが入ったCDを借りてみたら。
- アーティスト: 青柳晋,フォーレ
- 出版社/メーカー: ベルウッドレコード
- 発売日: 2012/11/21
- メディア: CD
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif){kind=small}
。なんと美しいのでしょうか。
大好きなドビュッシーと同じ印象派、ということで合っているかな。
特に、ノクターンの第4番、op.36が気に入り、うっとり聴き惚れていました。
今ショパンのエチュードop.10-5（黒鍵）に初めて挑戦していて、
弾いても、音は合っているらしいのに
憶えているあの美しい旋律が一向に聴こえてこないので、
「やっぱりムリかも、私にはまだ早かったかな～」とくじけそうになっていたけれど
じっくりゆっくり弾いていると形になっていくからこの調子で、と言われ
頑張ってみることにしました。
黒鍵が終わったら、フォーレのノクターン4番にチャレンジすることに！！
嬉しい～。
難しいかなぁ。
そしていつ取り掛かれるだろう(笑)。
最初に借りたCDにはなぜか入っていなかった、第5番 op.37もこれまた美しい。
13曲中、一番好きかもしれない。
繊細で煌びやかで、なんという美しい曲なんでしょうか～。
こんな美しい音楽が似合う人間で少しでもありたいなぁ～と心から思う。
4番よりもさらにずっと難しそうかな。いつか弾きたい！また夢がひとつできました。
ノクターンだと、上記に加え2番、6番も好きだな～。
アンプロンプチュの3番も魅力的。
今年はフォーレにはまった最初の年になりそうです。
- アーティスト: ハイドシェック(エリック),フォーレ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: CD
そういえば、ベートーヴェンのソナタ悲愴第一楽章も、ようやく合格もらいました。
サボった期間もたくさんあるし、2年以上かかった![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif){kind=small}
正直まだまだで、苦手な個所がたくさんあるものの、発表会に出るわけではないし
残りの第三楽章に移りましょう。ということになりました。
音楽で涼もうよ～ [好きな音楽]
先日社宅内のお友達におよばれし
涼しいリビングに入ると、これまた涼し~いボサノバがかかっていたのでした。
ちょっとこれ素敵すぎるー！
とあまりに私が喜んでいたようで、旦那様のＣＤなのに快く貸してくださいました。
ありがとでございやす～。
I Love A Piano 夢の共演 [好きな音楽]
そして少し前に出た今井美樹ちゃんのアルバムにも登場している。
なんとも嬉しい、夢の共演！
- アーティスト: 今井美樹,河野圭,小曽根真,武部聡志,倉田信雄,川江美奈子,大野雄二,塩谷哲
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2008/02/14
- メディア: CD
曲目は今までのもので、ご覧のように↑著名なピアニストさんたちが集っています。
それぞれが1曲担当し、各自思い思いに編曲され
彼らの色が出ていて、聴き比べるのも楽しい。
豪華で、贅沢です。
小曽根さんは「年下の水夫」ご担当。
元々充分大人の色っぽい曲なのに、ますます磨きがかかっております。
お値段もお手頃。
癒されますよ♪♪♪
今更ながら「オペラ座の怪人」にはまる [好きな音楽]
そう、いまさらながら・・・。
私のピアノの先生は声楽家さん。
何度か先生の舞台を観させてもらって
耳にした「オペラ座の怪人」の曲に魅了されたのである。
『Think of me』や『Angel of Music』などなど
素敵ですよねぇ～♪♪
『All I ask of you』なんてとろけそうに癒される～。
(映画のラウル役の人声素敵すぎるよ～p(^^)q)
劇団四季の舞台を俄然観たくなった。
NYに住んでいたくせに、あの作品は観ないままだった。
ちょうど帰国する前に終わったんだよな・・・。
（昔、観てきた親戚の「すご～くよかったけどちょっと怖かった」
という感想がどうも引っかかって躊躇していた。）
日本語の歌詞でも聴いたけど、やっぱり英語詞がいいなぁ～。
で、図書館で（映画版のだけど）CDを借りて聴いている昨今。
DVDもあったので予約してみた。（人気でウェイティング状態。）
曲の場面だけは、yo〇tub〇でも観れたんだけどね。
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: DVD
- アーティスト: サントラ, エミー・ロッサム, ミニー・ドライバー, パトリック・ウィルソン, ジェラルド・バトラー
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/01/19
- メディア: CD
The Phantom of the Opera (Original 1986 London Cast)
- アーティスト: Andrew Lloyd Webber, Michael Reed, David Firth, John Savident, Michael Crawford, Rosemary Ashe, Sarah Brightman, Steve Barton
- 出版社/メーカー: Really Useful
- 発売日: 2001/02/06
- メディア: CD
マッキーの「SELF PORTRAIT」 [好きな音楽]
- アーティスト: 槇原敬之
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1993/10/31
- メディア: CD
いいとも久しぶりに見た [好きな音楽]
先日。
小曽根真さんがいいとも！に出ると知り、珍しく見た私です。
（あの番組、テレフォン・・・のコーナーを除き、
昔からあまり好きではないのです。）
そして夢に描いていたことが実現するかも・・・！
大好きな今井美樹ちゃんと小曽根さんが
一緒に音楽をやるかもしれないとのこと・・・♪♪♪
美樹ちゃんと塩谷さんとは最近一緒にお仕事されていたので、
もしや、とは思っていたのですが、もしもそうなると
感激して涙してしまいそうです。
小曽根さんにピアノを教わっているという某アイドルのTくん、
羨ましすぎるぞぉ！
冬になると聴きたくなる [好きな音楽]
昨日はおっ洒落～な街でのお友達とのtea、
素敵な金曜日でした。
寒くても、灰色の空ではなく
今日みたいな青空だったら、気分は↑。！
静かな夜に聴きたくなるような曲。
先日急に浮かんだのが、
- アーティスト: エルトン・ジョン, キキ・ディー, ジョージ・マイケル
- 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1995/11/03
- メディア: CD
にも入っている、
Kiki DeeとのデュエットのTrue Love。（あすなろじゃないよ。←古ぅ～）
家にありそうでなかったのでこの前借りてきた。（図書館で。）
Your songやライオンキングの曲などのメジャーチューンも多くて、
「大ファンじゃないけどけっこう好き」な私には大満足なアルバムでした。
Merril Bainbridgeの「the garden」 [好きな音楽]
- アーティスト: Merril Bainbridge
- 出版社/メーカー: Uptown/Universal
- 発売日: 1996/09/24
- メディア: CD
知っている方には、懐かし～いと思っていただけるのでしょうか。
THE LOVE ROCKS [好きな音楽]
- アーティスト: DREAMS COME TRUE, 中村正人, 吉田美和
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2006/02/22
- メディア: CD
そういえば新しいこのアルバム、聴けました。
佐藤竹善さんのこれ↓ [好きな音楽]
- アーティスト: 佐藤竹善, 飛鳥涼, Chikuzen Sato, 佐藤竹善 with コブクロ, 山田ひろし, 山下達郎, 野島伸司, 佐藤竹善 with 根本要, 小田和正, 桑田佳祐
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2004/10/27
- メディア: CD
回ってきたモーツァルトのCDですが・・・ [好きな音楽]
- アーティスト: オムニバス(クラシック), ベルリン弦楽合奏団, モーツァルト, デイヴィス(コリン), ドレスデン・シュターツカペレ, パイヤール(ジャン=フランソワ), パイヤール室内管弦楽団
- 出版社/メーカー: BMGファンハウス
- 発売日: 2005/09/21
- メディア: CD
図書館でいくつか予約したCDのうち、上記のアルバムが回ってきました。
広瀬香美とELT [好きな音楽]
- アーティスト: 広瀬香美, 本間昭光, カラオケ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1999/01/21
- メディア: CD
- アーティスト: Every Little Thing, 五十嵐充
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- 発売日: 1999/01/27
- メディア: CD
両方とも好きでよく聴きました。
「DIAMOND15」☆Dreams Come True [好きな音楽]
- アーティスト: DREAMS COME TRUE, 吉田美和, 中村正人
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2004/12/08
- メディア: CD
これ、いいですね～♪
君は誰と幸せなあくびをしますか。 [好きな音楽]
- アーティスト: 槇原敬之
- 出版社/メーカー: WEAミュージック
- 発売日: 1991/09/25
- メディア: CD
冬はマッキーがいい （今日は、'君が笑うとき、君の胸が痛まないように’） [好きな音楽]
- アーティスト: 槇原敬之
- 出版社/メーカー: WEAミュージック
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
中学生の頃、槇原敬之さんがデビューして大ブレークした。
彼の音楽、とてもいい。
Keali'i Reichel の Sweet Island [好きな音楽]
- アーティスト: ケアリイ・レイシェル
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1997/07/24
- メディア: CD
もう何年か前。
車に乗っているとき、いつも聴いていたＦＭ番組から
流れてきた「A'KAKA FALLS」。
すぐにこの曲の入っているアルバムを求めに行きました。
それが、これ。
癒されます。
ハワイに行って帰ってきたら必ず聴きたくなる。
いつまでも余韻にひたりたくて。
