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「Xmas in BLUE」 by 小曽根真さん [コンサート・舞台]


昨年に引き続き、小曽根真さんのオーチャードホール、行ってまいりました。
楽しかったぁ!
クリスマスということもあってか、どんだけぇ~サービス精神旺盛~!!?
大きなプレゼントを頂いたという感じです。

初めに小曽根さんのソロで2曲。
その後「2台のピアノのためのソナタ」は(with パウル・グルダさん)
第一楽章はのだめと千秋も弾いてたあの曲デス。私も弾いてみたいなぁ~♪
第二楽章の途中で、第二部で出てくる小曽根さん率いるバンド、
No Name Horsesメンバーのベースの方が加わり
温かくやわらかな音がとても心地よく。
3楽章ではドラムも加わり、段々とジャズ色濃く変化していき、楽しかった。

第2部ではNo Name Horsesで、ラプソディ・イン・ブルー。
あんなにパワフルで、長く(それでいて一向に飽きない)楽しませてもらう
生のラプソディ・・・を聴いたのは初めて!最高でした!

そして中でも感動だったのは、小曽根さんが親しい方が客席にいるのを
何人か紹介されたとき。
私のずっと大好きな今井美樹さんもいらしたのです。
もう興奮は沸点超え(笑)。
終わったらダッシュでお話ししに行きたい衝動に駆られましたが
怪しまれてもいやなので、目で追いつつ、見失ってしまいました。
来年2月リリースの美樹ちゃんのアルバムに小曽根さんが参加されます。
今からとても楽しみ。

サプライズに、小曽根さんと交流のある時任三郎さんが歌で登場!
私たちは4列目にいたので、脚が長くスタイル抜群のそのお姿、
はっきりくっきり拝ませて頂きました。素敵でした。
小曽根さん自ら客席の塩谷哲さんを連れてきて連弾したり、
楽しいことずくめ。
素敵な時間でした。

美樹ちゃんからのお花。いいとものときと同じ雰囲気ですね♪

ソルトさんから。

後ろのお花は小曽根さんにピアノを教わっている
K・・-・・・のT口くんのものです。


<曲目リスト>

第一部
・Starting Over (ジョン・レノン)
・Improvisation
                           /小曽根真ソロ
・2台のピアノのためのソナタ (モーツァルト)
/with Paul Gulda,
途中からベース&ドラムも参加

第二部
・Rhapsody in Blue (ガーシュウィン) 
/ No Name Horses
・No Strings Attached
/ No Name Horses

アンコール
・Happy Christmas (ジョン・レノン)
/No Name Horses, with Paul Gulda, サプライズゲスト:時任三郎
・TOIL & MOIL
/No Name Horses, with 塩谷哲(飛び入り♪)

・She (エルビス・コステロ)
/小曽根真ソロ


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