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N響 meets 小曽根真 [コンサート・舞台]

3/10 土曜日、シビックホールにて。

至福のひとときでしたぁ。
小曽根さんは、ラプソディ・イン・ブルーでソリストを務められ、
指揮は高関健さん。

・G線上のアリア(バッハ)
・マ・メール・ロワ(ラヴェル)
・ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュウィン)
・交響曲第9番 作品95「新世界より」(ドヴォルザーク)

一緒に全国を回られてい(た?)るみたいで、曲目も少しずつ違うと知ると
他の公演もとても羨ましく思える。

まずはじめは、この日震災から一年を翌日に控えていたこともあって
高関さんから、「G線上のアリア」は震災で亡くなられた方への追悼演奏であるため
拍手はしないでくださいとのご挨拶アリ。

小曽根さんも、ラプソディ…の後に、ソロで「My tomorrow」を演奏されました。
いずれも心に沁みました。

ラプソディ…は、以前No Name Horsesで生で聴いて大感動。同じころN響や大フィルとも
共演されていたし、TV越しでも心揺さぶられていたものの、やっぱり生のオケで聴く
ラプソディは最高。たまりません。

小曽根さんがYAMAHAのCFXを使われるようになってからは生で初めて聴いたかも。
それまでスタインウェイだったので。

他も、耳馴染みのある曲ばかりだし、全部よかった。N響やっぱりよいね!

そうそう、先月は大フィルの東京公演にも行ってきた。(@サントリーホール)
大植さんファイナルだったので。
会社でチケットを取ってもらったので、主人の会社の知り合いに会ったときの挨拶が
少々面倒だったけどw、こちらもよかった!

この日は、
ベトベンの交響曲第6番「田園」
ストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」

でした。
後者は私は知らなかったけれど、解説を読みながら充分堪能しました。
難しい曲だけど、これも素晴らしかった!

やまない拍手に、大植さんついに客席まで降りてこられました^^。


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