TUBE☆LIVE800本おめでとう！ [コンサート・舞台]
- 作者: 前田 亘輝, 林 柳波
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: 単行本
これは絵本です♡
昨夜、日本武道館にてTUBEのライブに参加してきました。
子供の頃からなんとなく好きで、高校生の頃に完全にはまり
それから幾度と無くライブにも足を運んでいたのですが
日本を離れた後ファンクラブの継続をせず、ライブもちょいご無沙汰でした。
今までは関西でのライブ参加でしたが、今回初の武道館！
＜余談＞
まず、武道館のある『九段下』って、
関西人の私は昔、「階段の9段下」ということだと思っていました。
しかしいつも『9段』と出てくるので、なんで7段でもなく10段でもなく
9段なのだ？？？と疑問。ついにそれが地名だと知りました・・・。
TUBEは毎年夏に野外ライブツアーを行います。
そして可能なときは春にホールツアー、時々『冬でごめんね』なんていう
ネーミングで冬のツアーを行うこともあります。（これがまたいいのよ）
今回は久々に行われる春のツアーです。
それにしても、本当に楽しかった。
前田さんのMCも全体の演出も、必ずどこかで笑えるの。
そして今回は、シンプルにバンドメンバーのみ！
いつもサックス等のサポートメンバーも参加するのですけどね。
珍しい4人でのシンプルな音、とてもよかったです。
久しぶりに聞いた生の前田さんの歌、すごく、すごく感動でした。
「魂の歌」と言えばいいのでしょうか。
ものすごいんですよ。鳥肌が立ちます。
一時期喉を潰して思うように声がでなかった時期もありましたが
だいぶ取り戻した様子。
安定した歌唱力と声量。
TVでは平均的に？保つために
各歌い手の音量を調節すると聞いたことがありますが、
彼もそうされる（小さくされる）歌い手ではないでしょうか。
TVやCDで聴く歌声とは一味違います。
それは聴いている人間の心を打つ歌です。
中学、高校の頃、学生の頃、社会人デビューした頃、
まさに私の青春時代をともにすごした曲たちをたくさん歌ってくれました。
（まだツアーも半ばなので演奏曲披露は控えます。）
ほとんど全て自然に一緒に歌えちゃいましたよ。
前田さん、2回くらい歌詞間違えちゃったような気もしました(>_<)
私の気のせいだといいのだけどネ♪
座りトークの場面で、会場の電光掲示板に
今日のライブが通算800本目であることと、お祝いのメッセージが現れ
会場はさらに盛り上がり。
なんとメンバーにも知らされていなかったようです。
すごいね！おめでとう！！
嫌なニュースやW杯での日本代表の苦戦に、眉間に皺よりがち？な
ここ数日だった気がしますが
心から気持ちよい笑顔でいられる時間を彼らはくれました。
本当によかった！ありがとう～♪
＜ご紹介＞
- アーティスト: TUBE, 林柳波, 前田亘輝, 服部隆之
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
今「みんなのうた」で流れています。
と言っても、実は私昨日のライブで初めて聴きました。
母から（母も私の影響で前田さんの歌が好き）情報は耳にしていましたが
そもそも「みんなのうた」は何時にNHKを付ければ見られるのだろう？
調べなければ。
326さんの絵もかわいいですね。
- アーティスト: TUBE, 前田亘輝
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2003/07/02
- メディア: CD
昔からなんとなく「TUBEっていいな～」と思っていた私を
『大ファン』にしてくれたアルバムです。
海辺のドライブには最高です。今からのシーズン、まさにピッタリですよ。
（91年の作品）
- 作者: TUBE
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 1994/11
- メディア: 単行本
表紙が載っていないのが残念。
この本を読めば、TUBEがなぜ永く続けられるのか、
信頼し合ってやっていけているのか、解かるものです。
昔これを読んで泣きました。
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