想い出にかわるまでの感想 [ドラマ]
この前の日曜日は本当に寒かったですね。
あと、早朝に家を出るときはさすがに堪えます。
でも東京は毎日晴れてくれて、洗濯がいつでもできるのが助かります。
ところで、全話観れたー。
当時も感じていたけど、
るり子(美樹ちゃんの役)は相当面倒くさいやつ。
当時は本当にあんな要領の悪い人いたんでしょうか?
結婚延期の話も解決、一件落着の瞬間の、高原さん(石田純一)の
「あぁよかった、会社にも面子が保てて」みたいな体裁を気にする第一声に
引くのはウザすぎるよねぇ~。
結局それきっかけで崩れていくわけで。。。
姉の婚約者を横取りした次女を叱らない親~。
あの父親、やっぱりおかしすぎるやん。
違和感を感じっぱなしだったわぁ。
(これもまた、当時も感じていたんだけど)
結婚しないかもしれないという長女に出ていけと言い
高原を取った次女には咎めなし。
のちにるり子に「久美子は結婚したじゃないか」
って、結婚することがエライんかいな。
結婚を躊躇する娘の気持ちを理解して原因聞くなりするのが親心なんじゃ。
次女に勘当すると言い放ってもいいくらいなんじゃあ~?
本当にヘンなのー。
息子を傷つける発言多すぎるしw
(高原のこと)東大出言いすぎ^^
るり子が家を出たと久美子から聞いただけで「それがるり子の最終判断」って
久美子と結婚することを瞬時に決めた高原ってw
(まぁ、たかがドラマだけど。)
案の定、結婚後も揺れっぱなしw
「お姉さんのことを傷つけて平気な人は好きになれない」
早めのこの一言で封じ込めれたんじゃないのかしら~。
姉妹なんて、嫌でも一生、少なくても冠婚葬祭で顔を会わせるわけだしねぇ。
体裁気にするタイプの割には、左遷されて然るべき行動取りましたな~。
久美子もねぇ、
父親に出て行けと言われた+姉妹同じ部屋で
顔を合わせるのがつらい+結婚を前向きに考えるため
に、一人暮らしを始めたるり子の思いを隠して家を出た事実を伝えるなんて
この時の行動はまさにルール違反やがな~。
あと、遡るけど、エレベーター止まるなよw
何あの不幸なトラブル(笑)。
すごい確率よね~。
特に最初の方、カメラマン水口と偶然の遭遇多すぎw
それから、高原さんとるり子、部署は違えど席近すぎ(笑)
その距離で内線で話さないでぇ~w
可笑しいったらありません。
周りが我慢できませんw
尾行して憧れの人(これがまた水口の妹という世間の狭さに吹くw)
の家を突き止める弟、
管理人に家族を名乗り出て鍵を開けてもらい家で勝手に久美子が待機(度々)、
とか、今ではありえないね~。
特に後者は恐すぎるわ。。。
まぁ、
ラストシーンはあまり憶えてなかったけど、
案外るり子は吹っ切れて終わるのね。よかったよかった。
でも、あの役で美樹ちゃん結構精神的にだったのは有名な話。
役だと思って割り切れないものなのかな、とも思うけど、
そこが繊細な美樹ちゃんだったのかしら。
それから例の8000万円のマンションの設定は下落合だった。
るり子一人暮らしは@神楽坂。あの本屋さん、確か今でもあるよね。
陳列してあるファッション雑誌の表紙に、アイドル時代のミポリンと
ふっくらかわいい十代の宮沢りえが見えました!!
ストーリーより何より、そういった「時代」を振り返り観るのが楽しかった!
それから、ああいうじれったい面倒くさ系ヒロインを見ていたから
後に出てくるさっぱり系ヒロインの山口智子のドラマが
ウケたのかなとも思いましたっ。
だいぶ後かな?
私もたまたま昨日、「私をスキーに連れてって」を見ていましたが、この当時のこういうのって、ツッコミどころ満載ですよね~
ちょっと笑っちゃうような。
by seiji (2011-01-20 14:43)
seijiさま,
「私をスキーに連れてって」、まだ一度も観たことがないのですが
昔から面白いという評判はよく聞きました。
だから今見ても楽しめる印象だったのですが、やはり「突っ込みどころ」は満載なんですね。
ある意味さらに観たくなってきました^^!
by Moni (2011-02-01 17:09)