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リトル・マーメイド [ディズニー]

リトル・マーメイド プラチナ・エディション

リトル・マーメイド プラチナ・エディション

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2006/10/04
  • メディア: DVD
 
手に入れてちょうど1週間。
ホントに買ってよかったです~。

今日の王様のブランチで見た、セールスランキングで第一位でした。
売れているのね~。

ジャケットはこれじゃないんだけどさー、
リトル・マーメイド ― オリナル・サウンド・トラック (英語版)

リトル・マーメイド ― オリナル・サウンド・トラック (英語版)

  • アーティスト: Disney, サントラ, ディズニー
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • 発売日: 1999/09/15
  • メディア: CD
サントラは持っていてよく聴いていました。
だから曲はよく知っていたのだけど、改めて、かわいい映像とともに観ると・・・♡
あ、この先ネタバレあります。

人間界のモノを集めたアリエルのお気に入りの場所で
彼女がPart of Your Worldを歌うシーンはやはり、うるるとくる。
人間になりたい、地上に出たい、人魚姫の切実な思いがよく現れていて。

そんなアリエルを必死で海に引き止めようとするセバスチャンが歌う
Under the seaも、映像がかなりかわいい。
セバスチャンを演じた方、いい味出してる。最高です。

フランス人?のシェフが、魚を調理するシーンは、美女と野獣っぽい。
(もちろん本作品が先です)
セバスチャンの強運が面白くて、慌てようがカワイイです。

そして、Kiss the Girl。
この曲、ああいうシーンの曲だったんだなぁ~。
池?で、エリック王子とアリエルがボートに乗っているとき
キスをさせようと魚たちが促し、歌う歌。
このシーンも心に残ります。
 
アンデルセンの原作はほんとにほんとに悲しかったですが、
あれはあれでよし、(大人向けだね・・・子供の頃読んだら悲しすぎたよ・・・)
ディズニーはやはり、腑に落ちない思いをすることのない、
ハッピーエンドの物語で 、安心して観ていられるね。
 
今井美樹さんの歌うPart of Your Worldは、爽やかにさらっと歌われています。
(発売翌日、ご本人がはな○るゲストで登場されました!)
もちろん素敵だけど、やはり、あの情熱、切実な思いを表す歌とは違い
BGMっぽいかも。
やはり、この曲に関しては、作品の中のアリエルの歌い声が好きかな。
でも、ライブでの美樹ちゃんの歌う同曲、かなり楽しみです。
どんな風に色づけしてくれるのか。きっと鳥肌立ちそう。

プラチナエディションは、作品を作り上げていく上での裏話や、
声優さんたちの様子も見られます。
(声優さんと言うより、ミュージカル俳優さんたちなのかしら?)
それにしてもこの作品、どの役も全て、声優さんがピッタリ、深い味を出しています。
(あ、日本語ではまだ見ていません。)

当時はディズニー作品が低迷していたそうで、
この作品でまた↑だったんだとか。
ミュージカル調の作品でもあり、音楽も、それまでにディズニーでは
使われなかったレゲエやカリプソも取り入れたと。
(カリプソって、聴いたら分かるんだろうけど、カリプソと言われても
どんな音楽か分からない。分かるのは昔のミポリンの50/50の歌詞に
出てきて単語を知っているというくらい・・・(笑)
この中ではKiss the Girlがカリプソなのかなぁ~)
それも新鮮だったのでしょうね。

アリエルの赤毛も、映画スプ○ッシュと被らないようにしたそうな。
でも、赤毛で大正解。だからこそアリエルはかわいいのです。
 
1時間半弱くらいに短くまとめられていることもいいんだろうなぁ。
ミュージカル調なので料理なんてしながら『ながら見』もOK,
やはり大好きな作品です。

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