かけ流しの温泉 [旅日記]
東京→私の実家、大阪へ。
一度家へ立ち寄った後、両親&夫と私で
小さい頃からよく訪れている和歌山の白浜温泉へ行きました。
滞在する場所は高台にあり、どの部屋からも、温泉からも海が見え
また食堂からは眼下いっぱいに青い空とキラキラ光る海が見える最高の場所です。
パノラマビューっていうのかしらん?
(他に近畿圏では、城崎や湯村、有馬温泉などがおきにです。
有馬は紅葉の頃に訪れるのが好き!温泉は小豆色。)
温泉は、もちろん?源泉かけ流し。
最近都会の温泉を見つけては喜んで行っているけれど、
ほとんどが循○式なんですよね。
それって塩素消毒して再利用しているということ・・・?
『温泉』の効能は残っているのだろうか・・・?
湧き出た温泉を流したまま、
おまけに加水はあまりの高温のため、という温泉はなんと贅沢な。
ホントに芯から健康的で疲れが取れる感じ。
硫黄のにおいもいい。
だけど循○式の温泉はどこもプールのようなにおいがする・・・
いつも『温泉分析書』を読むようにしていたけど
都会にある温泉のそれと、こういうかけ流し温泉のそれを比べると、
やはり違うねぇ・・・
改めて、たとえ少し遠くても『かけ流し温泉』を探して行こうよと
夫と話していたのでした。
もちろん、近くて便利で綺麗な温泉、リフレッシュ効果は充分にある。
時々、上手に利用したいものだなぁと。
串本・橋杭岩の近くで撮ったハイビスカス
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