素敵な本をお借りしました [おすすめのもの]
- 作者: 篠山 紀信, 佳つ乃
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 大型本
佳つ乃さんって、ほんとうにきれい・・・。うっとりします。
そして、さすが祇園の花柳界の方、京都の「一流」をいろいろとご存知。
彼女お勧めの店、お寺、宿、京都観光にも使えそうで、そして
目の保養にもなる素敵な一冊です。
関西を離れて、改めて思う。
春を間近にして関東でも流れる、鉄道会社の美しい京都のCM。
あんなに魅力が満載な場所、幾度となく訪れて然るべき。
一番最近京都へ行ったのは、昨年の春。
この日の行動パターンは？
母と四条通りから清水さんまでを歩いたり、
祇園にある、外観からはそうは見えないのだけど実は中華料理、
予約しなければ入れないという店で、お味もとっても美味しかったのですが
名前を忘れました・・・の、店で昼食を取り
その後、上賀茂で京野菜を栽培されている家族ぐるみでの付き合いの友人
（この日はお母さんと娘さん）が車で迎えに来てくれ、4人で
北山の可愛いカフェ（北山紅茶館）でお茶を。
ケーキも紅茶も美味しかった。
京都の学生がよく食べにくるという今井食堂
（京都の大学へ通われていた方、懐かしくないですか～？）へ連れて行ってもらい
そこで美味しくて有名な鯖の味噌煮を土産に買って
（これがまた甘～くて美味しいんです！！）その方のお宅に訪問。
桜が咲く直前で実に惜しいタイミングだったのですが
川沿いのソメイヨシノの木のつぼみが、山を背景にかわいらしく膨らんでいました。
夏は暑くて冬は寒い京都ですが、やはり愛しい。
そして、さすが祇園の花柳界の方、京都の「一流」をいろいろとご存知。
彼女お勧めの店、お寺、宿、京都観光にも使えそうで、そして
目の保養にもなる素敵な一冊です。
関西を離れて、改めて思う。
春を間近にして関東でも流れる、鉄道会社の美しい京都のCM。
あんなに魅力が満載な場所、幾度となく訪れて然るべき。
一番最近京都へ行ったのは、昨年の春。
この日の行動パターンは？
母と四条通りから清水さんまでを歩いたり、
祇園にある、外観からはそうは見えないのだけど実は中華料理、
予約しなければ入れないという店で、お味もとっても美味しかったのですが
名前を忘れました・・・の、店で昼食を取り
その後、上賀茂で京野菜を栽培されている家族ぐるみでの付き合いの友人
（この日はお母さんと娘さん）が車で迎えに来てくれ、4人で
北山の可愛いカフェ（北山紅茶館）でお茶を。
ケーキも紅茶も美味しかった。
京都の学生がよく食べにくるという今井食堂
（京都の大学へ通われていた方、懐かしくないですか～？）へ連れて行ってもらい
そこで美味しくて有名な鯖の味噌煮を土産に買って
（これがまた甘～くて美味しいんです！！）その方のお宅に訪問。
桜が咲く直前で実に惜しいタイミングだったのですが
川沿いのソメイヨシノの木のつぼみが、山を背景にかわいらしく膨らんでいました。
夏は暑くて冬は寒い京都ですが、やはり愛しい。
この本の地図や、写真（by 篠山紀信さん）を見ながら
懐かしかったり、まだ知らなかったりの数々の素敵な京都を楽しめています。
改めましてTちゃん、ありがとう。
懐かしかったり、まだ知らなかったりの数々の素敵な京都を楽しめています。
改めましてTちゃん、ありがとう。
この本は、写真集というより、京都の案内本だね。当初の予想＜佳つ乃さんの写真集だと思っていた＞とは外れたのですが、京都をよく知らない私にはかえってよかったです。一流の芸妓さんになるべくして生まれたような美しさの佳つ乃さん、彼女が案内するなら間違いない！という気がしてしまいます。せっかく日本人に生まれたのだから、一流の京都を見ておきたいですね。
Cちゃん、こちらこそ昨日はどうもありがとう！！
by Tomochin (2006-02-18 08:57)
Tomochin, この本、本当に美しい～。
篠山紀信さんの写真って、（素人の目で見ても）ほんと素晴らしいよね。
勘三郎の襲名披露用のNYで撮影したものも、合成じゃないのにすっごく綺麗だったし。あ、前書いた聖子ちゃんの写真集も紀信さん。
目の保養をさせていただきます。本当にいろいろとありがとう！
by Moni (2006-02-18 13:16)
おはようございます☆
佳つ乃さんって本当におしとやかで、はんなり京美人の代表って感じですよね。
ワタシも大好きです！
以前「金スマ」に出演されたときに初めて知ったのですが、本当に売れっ子だったんですよね・・・素敵！！
「anego」でも１回出演されてましたよね♪
京都はワタシが住んでみたい街ＮＯ．１なんです。
凄く憧れてます・・・四季の美しさをあれだけダイレクトに味わえる場所はナイと思ってます。
京都にはここ３年ほど行ってませんが、また行きたいですネー（＾＾）
by d＋ (2006-02-19 08:02)
京都の本ですか～。しかも一流の芸妓さんの視点からみた京都・・ステキな本なのでしょうね。この佳つ乃さんご本人にもちょっと興味があります。奥ゆかしい、一流の芸妓さんってどんなことを語られるのかな～と。。
（以前、某有名銀座ホステスさんのかく本を読みましたが、あまりにも自分を過信しすぎていてとてもいやみな内容に見えてしまったことがあります。。）
芸妓さんはきっともっと控えめな感じでステキそうな勝手なイメージがあります。
あ、そういば”年下の女友達”私も読みました。面白くってサクサク読みました～。
by hosso (2006-02-20 02:22)
オレンジさん, niceありがとうございます。
恥かしながら私、佳つ乃さん、本を貸してくれたお友達に聞いて初めて知りました。ＴＶでは見ていたかもしれないけど、名前とお顔が一致していなくて。
な、なんとanegoにも出ておられたのですかぁ～！！そういえば奈央子たちが
京都へ行っていましたよね。あぁ、もう一度みたい。
金スマにも出ておられたんですね。そのときは見逃したようです。残念。
春の京都も美しいですよね。(^-^)
by Moni (2006-02-20 17:23)
naranjaさん, niceありがとうございます。
私、岩崎峰子さん好きなんです。と言っても彼女の本も、読みたいまま
まだ読んでいないんですけどね(;^_^A メキシコで一流の芸妓さんの本を読んだり見たりするのは、なんと粋で、気分がよいでしょうp(^^)q 是非お勧めします。
『年下の女友だち』、まだ「葉子と真弓」のところを読んでいる私です。
文庫で買った場合外出時の電車のお供にするため、案外進まないことも多いんです～(笑)。
by Moni (2006-02-20 17:29)